2017年07月 / 06月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫08月

--.--.-- (--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
EDIT  |  --:--  |  スポンサー広告  |  Top↑

2013.05.17 (Fri)

ストレンジフルーツ初観劇

本日、我らがまっすー主演の舞台


ストレンジフルーツを観劇してまいりました!



行く前に、原宿駅で電車降りてホームから猫中毒の看板撮ったよ


Tのイニシャルついたシャツ着てる方の猫ちゃん


めっちゃ目つきが鋭かった


猫だった




で、舞台の方ですが


ここから先はネタバレがんがんありますので


ネタバレ回避されたい方は申し訳ありませんが


今日のところはスルーしてくださいね



大丈夫な方だけよろしくお願いいたします 












見てる最中、及び、見終わった直後の感想は


ふーーー・・・


疲れた  でした


一言で表すなら、精神的に疲れるストーリー




座席は増担のお友達が取ってくれたお席で


なんと最前列!


一番端っこの席から鑑賞させていただきました


本当にどうもありがとう、Tちゃん



まっすー、お肌、しゅべしゅべでした♪

増担さん方、今日だけは許してね、このてご担を。

端っこ向かってきた時、目が合った♪ ←いや、彼、演技中ですから。






冒頭から狂気にとらわれたまっすーの演技で始まりますが


本当にどうしてこんなことになっているのか?


が、前宣伝でも言われているように


時間をさかのぼってその理由が明らかになっていく



それだけの予備知識で見に行ったので


物語としても、作品のテーマや雰囲気としても


どんな風な舞台なのか全く見当もつかなかったし


時間をさかのぼるってどんな感じ?って頭だったんだけど。



実際は


結 転 承 起


という上演の上での時系列の流れのはずが


不思議なことに見終わってみると


起 承 転 結


になってるんですよね~




いや、ほんと考えた人(=作の小栗剛さんだか演出の谷賢一さん)すごい


だから、よーく考えるとハッピーエンドじゃないお話なのに


ハッピーエンドみたいに錯覚させる効果もあるという


私にはハッピーエンドにはとてもじゃないけど思えなかったけど


ハッピーエンドだ、って感じる人も多いみたいだし




NEWS関連だと、灰カナとハローグッドバイしか見たことないので


それらコメディ系との単純な比較(そして完全に素人目線の意見)になっちゃいますが


コメディものは、演者同士の間(ま)と体力が重要だけど


気分というかテンション的にはわりとリラックスして演じられそうなイメージ


万が一ミスってもアドリブで笑いに変えられやすいしね



でも、ストフルのようなシリアスものは


ミスを出さない緊張感と体力が重要で


さらにはテンションの維持が相当の重労働に思えます


心理的な重さを抱えたまま約2時間近く演じなければならないので


その複雑な想いを抱えての大声での演技と立ち振る舞いは


異常な体力を消耗しそうな気がしてなりません




だから、見ている方もその影響を受けてチカラが入るし


脳みそフル回転させて物語を追うし、演者に圧倒されるしで


やっぱり舞台のこちら側も結構な体力を消耗します




元々は、いい人だった千葉くん(まっすー)が


どうしてあのような狂気の世界に足を踏み入れ


至高の芸術を完成させるために悪魔に魂を売るようなことになってしまったのか




最初は意図的ではないにしても脱落者を作る発端となってしまい


そこからじわじわと人間性が闇の方向へ進み始める




愛しているのに同じ芸術家という職業上


相手の才能に嫉妬し、自己嫌悪に陥り


そのことで自らにプライドを傷つけられ


一度は別れを選んだ恋人カナの存在。



そのカナの心臓病による余命一年という期限と


一年間の軟禁状態でのイベントへの参加


その一年間で千葉くんの身に起こったこと






すべては、主催者のクラマさんの思惑通りになったわけだけど



クラマさんの奥さんが亡くなったのは25年前って言ってたよね、たしか?


で、千葉くんが27歳だから


千葉くんとカナちゃんが子供の頃に知り合って遊ぶきっかけになった


アーティスティックな遊び場所をクラマさんが作ったのは


奥さんを亡くしたのより後のことなのかな?


もし、後だとしたら・・・恐いよね





でも、奥さんの死=ストレンジフルーツという傑作を作り出した後は


何も作れなくなってしまった、って言ってたから


あの遊び場所は奥さんを亡くすよりもずっと前のことなのかもしれない




だけど、千葉くんとカナちゃんが遊ぶようになってからも


遊び場には、なぞなぞや仕掛けなどが少しずつ増えていったって


千葉くんが言ってたから


やっぱりこの子供達を見つけたクラマさんは、第二のストレンジフルーツを作る人材を


もう育て始めていたのかな





でも、カナちゃんの病気のことまでは予測できなかっただろうから


あのコ達が子供の頃は、そんな悪魔のようなことはまだ考えていなかったかな




もしかして、この辺のことに言及するようなセリフがチラホラ隠されてたりするのかな


聞き落としてただけで。



とかとか、いろんな部分をもう一度再確認、再発見したくなるような舞台なんですよ!






そして、こういう人間性の変化をさかのぼって表現しなければならないという


かなり大変な演技力を要求されるお話です







純粋に芸術を表現したくて


でも本当の芸術を生み出せず壁にぶつかるたびに


足を踏み入れてはいけない闇の世界との狭間で揺れ


堕ちそうになる、どこにでもいる普通のいい人





冒頭で狂気の宿った芸術家、千葉くんも一年前はそんな人だった





その両極端のギャップがこの舞台での黒ますさんの最大の魅力なんだと思う





最後のラブシーンでは、会場のあちこちから


すすり泣きの声が聴こえてきてた


なかなか涙出ないタイプなので泣かなくってすみません





だけど、こんな泣けない私でも


尊敬する師(クラマさん)に呼ばれて(悪魔の囁きだけどね)会場へやってきた千葉くんが


カナちゃんと再会することで、カナちゃんの死を芸術にすることよりも


純粋に愛と向き合い、二人で死と戦うことを選ぼうと思い直して


病院行こう!ってカナちゃんをがむしゃらに説得するシーンは


胸がキュンキュンしましたよ




ふたりが三脚を間にして手を取り合ってうつむくシーンでは


千葉くんのお顔から、涙がぽたぽた足元に落ちていった


ように見えたんだけど、涙なのか汗なのかは、私の角度からは


カナちゃんがかぶってどっから落ちたか見えなかったんだよね~


涙だと思いたい





なんかさ、クラマさんもさ


昔は、純粋に奥さんと芸術を心から愛していたんだろうに


愛する奥さんを亡くすことで心を蝕まれてしまったんだろうねぇ


そして、千葉くんも。


とか、そういう妄想を始めるとどんどんどよよよよーーーん


と切ない暗ーーい気分に堕ちていくわけですよ


そうすると、あのラブシーンでのふたりの想いが激しければ激しいほど


あのお話の切なさ度と悲しさ度がスカイツリーレベルまでいっちゃうわけ




だから、見終わった後、疲れるんだなこれ



で、疲れれば疲れるほど


まっすー、ホントにすごい作品を頑張ってるね


しかも、なかなか見られない役柄でめっちゃかっこいいし


ってしみじみ思う




なんか、物語がすごすぎて、今まで以上にまっすーが次の演じるお仕事に


ついた時に、大きな糧になっているような気がして


楽しみになりました




そんで、舞台を見て


うーん、これじゃあ少クラプレミアムでの


ポケットに手を突っ込んで歌う千葉くんモードなまっすーが登場するのも


無理ないなーとも思いました




舞台終わったら、役から抜け出すためにも


すっごい髪色にしそうだね、まっすー



来週は、2階席のもうちょっと真ん中あたりから観劇しますので


今日、見切れてた舞台の全体像を見るのを楽しみにしてきます




あ。あと、テレビでは見てたけど生で見てかっこいー!って思ったのが


古山憲太郎さん


SPで、テロリストの役とかやってた方だよね


てごりんとは別の次元で、リアルな次元でかっこよかった♪



以上、


長々と妄想話にお付き合いいただいて


ありがとうございました♪






スポンサーサイト
EDIT  |  19:44  |  NEWS  |  TB(0)  |  CM(0)  |  Top↑

*Comment

コメントを投稿する

URL
COMMENT
PASS  編集・削除するのに必要
SECRET  管理者だけにコメントを表示
 

*Trackback

この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック

 | BLOGTOP | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。